皆様こんにちは★
雨が降ったり、暑い日が続いたり・・・毎日の蒸し暑さは変わらないですね(笑)
今回は開口についてご紹介したいと思います。
開口には先天的と後天的なものがあります。
先天的(生まれつき)な開口とは?
開口が気になる人はご両親や兄弟の状態を見てみましょう。骨格は遺伝しますからご家族に開口やそれに近い人がいる場合、先天的(生まれつき)なものかもしれませんね。
顔全体のバランスを見たときに、上下どちらかの顎の骨の位置がナチュラルでない場合は先天的と考えられます。上下の顎の骨の成長がアンバランスだったことが原因で、上の歯が下の歯に過剰に覆いかぶさるような噛み合わせになってしまったものです。
後天的(生まれた後から)な開口とは?
後天的な開口の最大の原因といわれるクセ。
①小さい頃なかなかやめられなかった癖が後々厄介な置き土産をしてしまうことがあります。
②指しゃぶり
③舌や下唇を前歯で噛む
④舌で前歯を押す
⑤爪を噛む
⑥口呼吸
この様な原因があると言われています。
後天的な原因の場合は小さい頃の癖を治す事によって解消されると思います★
口元はご自身の顔の中でもとても大切な場所です★
癖を治すだけで更に美しくなると思います。